りんごのブランデーとウィスキーを混ぜて作った面白いお酒を知ってる?

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2000年に創設されたコンパスボックス社はウイスキー作りを「アート」に見立て、挑戦的に最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいる会社です。

創設者はカルヴァドス(りんごのブランデー)の大ファンで、自宅でウイスキーとブレンドして飲んでいるほど。

そんな彼がカルヴァドスをもっと世界に広めたいと長きに渡る試行錯誤の末に遂に生み出したのがカルヴァドスとスコッチウイスキーをブレンドしたお酒が

「アフィニティ」です。

「アフィニティ」とは”密接な関係”の意で、ラベルにはその由縁としてリンゴの木とモルトの絵が採用されています。

総ボトリング数は6,028本しかない貴重なお酒。

香りのファーストインパクトはカルヴァドス、徐々にモルトウイスキー。様々なリンゴのキャラクターがモルト由来のバニラやスパイスと美しく重なり合う。

リンゴの酸味とウイスキーのビター感が心地よく妖艶な一杯となっています。

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