ジン苦手って先入観ある人こそこの投稿は最後まで見て
ジンは原料の縛りなし
ウィスキーは大麦、ワイン・グラッパ・ブランデーは葡萄という感じで原料の縛りがある
葡萄をどんな作り方したってウィスキーとは名乗れない
でもジンは葡萄でも大麦でも芋でも米でも何を発酵させてアルコールを作っても大丈夫!
蒸留酒でありジュニパーベリーがボタニカル(蒸留する時につけ込む材料)として入ってれば
ジンと名乗れるから、最近のクラフトジンは多種多様!
特に“香り”がクラフトジンの楽しむポイント
花、ハーブ、スパイスなどあらゆる香りのジンがあります。」
それではジンデビューに私が選ぶ1本は
『ディスティラリ ド パリ バッチ1』
香水の都、フランス パリで100年ぶりに設立を認められた蒸留所でまるで香水を作るかのように
香りを調合して作られたこの1本は
『飲める香水』と言われています。
ジントニックではなく是非ストレートで楽しんでみて
ジンの世界へいざなってくれるでしょう。